物の転売よりデジタルコンテンツ

   

「転売」や「せどり」というビジネスを
あなたも聞いた事があると思う。

    

お店から物を買って、メルカリやAmazonなど
インターネットを通して販売する。

   

    

もしくは、卸サイトなどを利用して、仕入れを
してインターネット経由で販売をする。    

   

このように「物」を商品として、取り扱うのが
一般的な転売ビジネスだ。

    

しかし、「物」の転売ビジネスは、
「仕入れ作業」や「梱包作業」「発送作業」
が必ず必要になってくる。

     

そこで、忙しいサラリーマンの為には
「デジタルコンテンツ」を商品として取り扱う
事を強くオススメする。

   

デジタルコンテンツとは、一言で言えば、
ダウンロード販売が可能なものの事を言う。

   

例えば、
「アプリ、情報商材、動画、システム・ツール」
こういったものは全てダウンロード販売が可能
なデジタルコンテンツに当てはまる。

    

そして、これらの特徴として、商品が購入
されると自動的に提供する事が可能であった
り、1度作れば複製が可能な為、有料で作る
場合でも仕入れ代金は1回きりでOKとなる。

    

    

さらに、補足しておくと1度作れば複製が可能
であるから、複数人で1つのものを仕入れ
(作る)共有するという方法もある。

     

    

実は、この考え方が、僕が主催するドリーム
メイクの特性と非常に相性が良いことに気付い
てからは、全てのノウハウやツール類を転売OKにした。

     

ただ、このままでは宣伝っぽくなってしまうので、
あなたが1人で行う場合についてのお話に切り替えていこう。

    

まず、何の商品を作るを考えるよりも、
こういったデジタルコンテンツを販売する為
のプラットフォームを見てほしい。

    


note

※文章や動画を販売する事が可能なプラットフォーム

    

ココナラ

※動画・文章・ツール・システム・サービスを
販売する事が 可能なプラットフォーム


       

まずは、一度、これらに目を通してもらい、
どういったものが売れているのか、どうやって
売っているのかを確認してほしい。

    

「何」を「どうやって」売っているかだ。

    

こういった商品を売る為のリサーチは「物」
でも「デジタルコンテンツ」でも必要になってくる。

     

ちなみに、身に付けておいてほしい知識として

リライトスキルがある。

     

リライトとは、簡単に言えば、文章を違う言葉
で書き直す事や言い回しを変える事だと思ってほしい。

     

「私は毎月、海外旅行に行きます。」

  ↓

「私は1ヶ月に1回ぐらい、海外旅行に行っています。」

   

 

また、基本的な考えとして、noteなどの文章を
メインとした媒体はもちろん
「誰かに商品制作を依頼する時」や「商品説明
欄を書く時」など、インターネットでビジネス
をするという事は絶対に文章を書く事からは
逃れらないと思ってほしい。

    

    

次に、ツールやシステムなど、自分では作れ
ない商品をシステムエンジニアなどに依頼する
場合は、ランサーズなどのマッチングサイト
を利用するといい。

       

    

直感的な操作で簡単に依頼をする事ができる。

つまり、商品自体は何でも作れるわけだ。

     

また、こういったマッチングサイトを通す
メリットをあげると、複数の方から応募が
ある為、提示料金や評価で発注先を比較
できるという安心もある。

   

このように、デジタルコンテンツを商品と
して取り扱う場合、商品を発注して制作する
という方法から、価値のあるノウハウを文章
や動画にして販売するという2つの方法がある。

    

    

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