- 2020-11-21
- 副業の思考
あなたは「サブスク」を取り入れていますか?
自営業者ほどサブスクリプションにこだわるべきです。
なので「自営業者ほどサブスクリプションにこだわるべき理由」について解説していきます。
もちろん、副業の方にもオススメですが、とくに自営業やフリーランスの方はサブスクリプション(月額課金)型のビジネスにこだわっておく事で安定感抜群になります。
これからのビジネスはサブスクリプション型を取り入れていきましょう。
サブスクとは
サブスクとはサブスクリプションの略で、買い切りではなく一定の金額を支払い一定の期間サービスを受けれるものです。
最近は一回きりの買取型ではなく、サブスク形式で提供しているサービスも多いですよね。
例えば動画編集なんかで使われるプレミアプロというのがあったんですけど、これって昔は買取型だったんですよね。
でも今は月々いくらという形で使用料が継続的にかかるサブスク型になっています。
最近では飲食店でもサブスク型を取り入れています。
自営業者ほどサブスクリプションにこだわるべき理由
ではなぜ、このようにサブスク型にこだわるべきかというとやっぱり1番のメリットは収入が安定するということですかね。
例えば、買い切り型の商品を売っていると8月はいくらだった、それで一回しめてそして次の月から全く0になってしまうんですよね。
次の月なにもしなかったら0円になってしまう。こういう状態になってしまうんですよね。
次の月から全く0って結構不安なことだと思うんですよね。
しかし、サブスク型であれば一回契約を取ってしまえば次の月もその次の月も一定のお金が入ってくるわけですよね。
例えば、自分が病気になって動けなくなってしまった、そういう急速な事態でもいきなり収入がパタッと途絶えることはないんですよね。
もちろん、自分自身になにかあってそれによるサポートの不足などによって解約されていく現象はあると思うんですけど、いきなり収入が0円になることはないので安定感や安心感につながると思うんですよね。
最近はデジタルコンテンツなんかもそうですけど、できるだけこれをサブスク型で提供できないかなって考えるようにしていますね。
必ずしもオンラインサロンのように参加者同士を一緒にしなければいけないこともないので、本当にシンプルに考えてこの価格でサービスを提供して継続をしてもらえるのかということを考えてサブスクビジネスをやっていくといいと思います。
集客力があるならオンラインサロンもあり
集客力がある方ならやっぱりオンラインサロンを開始して一気にガッと集めて参加者同士を引っ付けて盛り上げるという形にすると自分自身が個別に対応していくということから解放される要素も高いと思うのでそれはそれで非常にすぐれたビジネスだと思います。
重要なことは考えること
結構この考えるってことが大事で考えることでこうすればサブスクでいけるなとかどんどんアイディアが出てくるんですよね。
例えば管理型(例:あなたのかわりにこっちで管理しておきます)でもいいし、情報配信系でもいいですよね。
例えば仮想通貨の情報が入る人ならそういう情報を配信してあげるとか、せどりのことならこっちでリサーチをかわりにしてあげて、その情報を配信してあげるとかがあります。
まとめ
- サブスクとは一定の金額を支払い一定の期間サービスを受けれるもの
- 自営業者ほどサブスクリプションにこだわるべき
- 集客力があるならオンラインサロンもあり
- 重要なことは考えること
今までの買い切り方ではなくサブスク型も視野に入れていきましょう。